自己評価 令和4年度 | かざぐるま保育園 | 社会福祉法人ひだまり会
保育概要
自己評価責任者 |
かざぐるま保育園 理事長 / 園長
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運営主体 | 社会福祉法人 ひだまり会 |
保育園名 | かざぐるま保育園( 定員80名 ) |
評価実施年月 | 令和4年4月1日 〜 令和5年3月31日 |
発達過程とクラスの相関性 | 紙風船組 [ 0,1歳児( 生後2ヶ月~ )] |
けん玉組 [ 2,3歳児 ] | |
竹とんぼ組 [ 4,5歳児 ] |
令和4年度 総評
セルフチェックリストを活用し「子どもを尊重する」ことや「子どもの人権擁護」の視点から、子どもたちの成長や日々の活動について、個人の保育を振り返る機会を設け、さらに園内研修へと広げ、全職員で意識を高め合い、保育の質の向上に努めた。
また、ヒヤリハットをクラス毎に毎月収集し、事例を用いて危機管理意識の向上に努めながら、保育環境や保育士の配置の見直しなどを、こまめに行い、園生活を安全に送れるよう考えて保育を進めた。
子どもの健康保持については、令和4年度中も新型コロナウィルス感染拡大防止に努めた。
令和5年度の課題としては、園医による定期検診や検尿検査等の未受診者をゼロにできるよう、園児の健康保持や増進に努めていきたい。
また、子どもたちの成長や保育活動が豊かに展開されるよう、人的環境や保健的環境など、安全の確保に努め、子どもたちが自発的に様々な経験を積んでいけるよう工夫する。
保護者の方に対しては、温かく応答的な関わりを大切にし、子どもたちの育ちや保育内容を積極的に発信し、より一層の関係性を深めていく。