自己評価 平成30年度 | かざぐるま保育園 | 社会福祉法人ひだまり会

平成30年度 自己評価

保育概要

自己評価責任者 かざぐるま保育園 理事長 / 園長 肥喜里 香織 ヒキリ カオリ
運営主体 社会福祉法人 ひだまり会
保育園名 かざぐるま保育園(評価時 定員80名)
評価実施年月 平成30年4月1日 〜 平成31年3月31日
発達過程とクラスの相関性 紙風船組[0,1歳児(生後2ヶ月〜)]
けん玉組[2歳児]
竹とんぼ組[3,4,5歳児]

平成30年度 総評

人々のつながりが希薄になる中で、子育てを巡る様々な問題、各々の家庭への支援など、保育士の資格だけでは、「 現状の保育現場 」で保育士は務まらない、と感じるほど難しい課題が多くなってきておりますが、さらなる努力を期待され、その期待が処遇改善加算につながっていることを職員は自覚しながら、安全で丁寧な保育に努めなければなりません。

これまで培ってきた、かざぐるま保育園保育方針に沿った「 丁寧で育ち会える保育サービス 」が提供できるように、気を引き締めて日々精進してまいる所存です。

平成30年度 自己評価
「 子どもを尊重する保育のためのセルフチェック 」
- 全国保育士会版 -

「 子どもを尊重する保育のためのセルフチェック 」グラフ

自己評価 - セルフチェックを終えた感想 -

  • 「 〇〇をしないなら〇〇できない 」という言葉がけは使っていると思った。
    否定的な言葉ではなく「 〇〇したら〇〇できる 」という肯定的な言葉がけを心掛けようと思う。
  • その様なつもりではなくても、客観的に見ると「良い印象ではない」こと、「 いけない 」こと、に捉えられてしまう可能性があることを再認識した。
    自分の行動を見直し、子供と関わっていかなければならないと思った。
    また、年齢によっては「 大切な関わり 」と感じられる事柄もあると感じるが、捉え方は、人それぞれだということを念頭に置き気をつけていきたい。
  • セルフチェック項目の「 状況設定・文言・質問 」の意図が否定的過ぎたり、「 抽象的・観念的 」で答えづらい面もあったが、どの項目も、ついやってしまいそうな事であったり、セルフチェックの意図ほど酷くはないにしろ、1歩間違えると、そう捉えられかねない事もあることを再認識した。

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