保育方針 | かざぐるま保育園 | 社会福祉法人ひだまり会

私たちの保育方針

  1. 個別対応を基本とした保育
  2. 大家族の様にみんな自分の居場所があり、のびやかにたくましく育ち合う保育
  3. 水、土、太陽のもとで、四季を感じながら温かく丁寧な保育

大家族の様に子どもたちを真ん中にして、保育士と保護者が手と手をつなぎ合い、互いに育ち合う。

かざぐるま保育園では、そんな家庭的な温かさを大切にする保育を目指しております。子どもたちが、一人一人の発達に沿って、様々な経験を積み重ねながら、のびやかにたくましく育ち合えるよう丁寧な保育に努めてまいります。

子どもたちが、かざぐるま保育園での毎日を、笑顔と愛の中で楽しく安全に過ごせるよう、また実りの多い毎日となりますよう、職員一同、精一杯お手伝いさせて頂きます。

かざぐるま保育園の保育方針イメージ

楽しい給食

かざぐるま保育園の楽しい給食イメージ

幼い時から家族と保育園の二重生活をする子どもたちにとって、食事は、日々の保育活動の中で、重要な位置を占めています。
かざぐるま保育園では、毎日のオヤツや給食、菜園活動やクッキング等の取り組みは勿論のこと、みんなで食事をする喜びや、感謝をする心の育みも、給食の大きな役割だと考えています。

私たち、かざぐるま保育園の給食の雰囲気は「集団給食」というよりも「家族団らん」に近いものがあります。

栄養価の高い食材を「 提供する = 摂取させる 」という考え方ではなく、子どもたちに「食」を通した様々な体験や活動を積み重ねてもらい、子どもたちが、自ずと「食」に関する知識と、健全な食生活を実践する力を身につけて行く、その基礎を育てることが目標です。

そのために工夫を凝らし、登園時の子どもたちの視界に映るように、調理を行う給食室をランチルームに設け、調理台には、食材や大きな調理器具を並べ、今日の給食は何かなと自然に興味を沸かせて、次第に美味しそうな香りが漂ってくると、お腹が空き、給食時間が待ち遠しくなるような環境づくりを行っています。

「食」は、生涯にわたって続く大切な営みです。誰かと一緒に楽しく食事をしたり、調理や収穫体験をしたり、季節や地域の料理を味わったりなど、様々な、食育活動を展開しながら、子どもたちの「育ち」を見つめています。

その内の一つには、成長に合わせて「セミバイキング形式」での給食に移行する方針があります。「バイキング」と聞くと、好きなものだけ食べて、偏りが心配だと思われがちですが、就学に向け「学校給食」を意識した取り組みです。大好きな年長さんが配膳を行い、大好きなお友達と毎日自由席で食べます。
そんな子ども同士の自主的な関わり合いを通じて、自ら食べようという意欲を育て、その積み重ねた成功体験が自信を育み、卒園児には様々な「苦手」を克服して巣立っていきます。

私たち、かざぐるま保育園は「食」を通して、人との関わり合いを大切にする気持ちの輪が広がっていくことを願っております。

※ アレルギー等のあるお子様には、除去食・代替食をご用意致します。

開園時間と通園バス

通園バスがご利用いただけます(別途徴収)
通園バス外観 通園バス外観

明るいイメージの外装と「降車時の安全装置を設置」したバスで楽しく安全に送迎します。

かざぐるま保育園の一日と年間行事

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かざぐるま保育園の一日の時間割

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かざぐるま保育園の年間行事

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