社会福祉法人ひだまり会 かざぐるま保育園のブログ

毎年、見事な「さつき」を子どもたちに見せてくれる山内さんに、子どもたちから預かったお礼のお手紙を届けてきました。

365日、朝から晩までお世話をしながら、1番大きなサツキは、今年で約45才だそうですΣ(￣[]￣；)!ﾎｴｰ!!

挿し木をしながら増やしていき、3年くらい経つと植え替えをし育てていくそうです。

この状態で、けん玉組さんくらい。（2.3歳児クラス）

この状態で、竹とんぼ組さんくらい（4.5歳児クラス）

これくらいになると小学校4〜5年生くらい。

雨に当たりすぎても、陽が射し過ぎても、逆に日陰ばかりでも、花が疲れてしまい、来年までの成長に影響するそうです。

また、成長の段階で突然変異が起きたり、挿し木を繰り返すためか「親」となる話がひっそり咲いてきたりするそうで、お話を聞けば聞くほど、お預りしている間の緊張感は増すばかりです(⌒-⌒; )

手をかけ、目をかけ、心をかけ、数十年を愛されて育ったからこそ、見る人たちを魅了してくれるのでしょう。

お花がきれいに咲こうとして頑張りすぎないように、様子を見てお花を取るんですって。

来年に向けての大切な作業。

これも育ててきた山内さんご夫婦にしか触れない大切なひと手間。

毎年、かざぐるま保育園の子どもたちにも、愛情あふれるサツキを見せていただきありがとうございますヽ(〃∀〃)ﾉ

また来年も楽しみにしていますℒℴѵℯ*¨*• ❤ℒℴѵℯ*¨*• ❤ℒℴѵℯ*¨*• ❤ℒℴѵℯ*¨*• ❤