社会福祉法人ひだまり会 かざぐるま保育園のブログ

毎日、蒸し蒸しした暑さが続く中、子どもたちは、汗をたくさんかきながらも元気いっぱいに
遊んでいます！

前回は、お水を使った「霧吹きアート」を行ったけん玉組。
今回は、「氷のアート」をしました。

絵の具で色をつけた氷クレヨン！
色のついた綺麗な氷に、子どもたちは目をキラキラさせて

「みせてー！」

「さわりたい！」

と言って興味を示してくれました。

少し緊張しながら触る可愛いらしいお友達もいましたよ。

「冷たい」

「冷たくて痛い！」

「きもちいい」

と色んな感じ取り方があり、中には顔や体全体で表現するお友だちもいました。

私たち保育士も、子どもたちの可愛らしい反応を見ていて楽しい時間でした！

活動が始まると、

「やりたい！」

と興味を示して集まってくる子どもたち。

最初はひとつの氷で描いていた絵も、いろんな色を使ってみたり、紙だけでなく、足や手や顔にまでお絵描きしたり、手形や足形をつけようとしてみたり、溶けた氷水でちゃぷちゃぷ水遊びをしてみたりと、どんどん遊びが発展しました。

氷は、時間が経つと溶けてなくなるので長い時間は活動できないのですが、
「あしたもやりたい！」
「この色つくって」
と沢山のリクエストをもらいましたので、また明日も取り組む事になりました。

氷クレヨンで、子どもたちと素敵なアートが来るといいなと思います！

今日、みんなが描いてくれた絵は、綺麗な紫陽花に変身！！
お部屋の近くに飾っているので、ぜひ見に来て下さいね！（くるみ先生）