社会福祉法人ひだまり会 かざぐるま保育園のブログ

私たちは、朝、保護者からお預かりした大切な命を、夕方確実に安全に保護者へお返しする事が職責です。

お預かりしている保育時間中も、いかなる最悪の可能性から子どもたち全員の命を最優先に守るため、日頃からシュミレーション型訓練や園内研修では、色んな『起こりうる想定』を設定し、真剣に取り組んでいます。

皆様のご家庭においても、「いざという時」について語り合ったり、防災対策や防災教育を各々行っている事でしょう。

今回は、10年前の「3.11」を教訓にした、うるはちゃんのお父さんの連絡帳をご紹介します。

「備えあれば憂いなし」

小さな子どもがいるご家庭の防災対策は、持ち出す荷物も多くなりますし、「いざという時」をしっかり考えておかないといけませんね。

そして、防災食品を『食べてみる』、防災用品を『使ってみる』という事も、とても重要な訓練の一環ですので、ぜひ皆様のご家庭でも取り組んでみて下さい。