社会福祉法人ひだまり会 かざぐるま保育園のブログ

社会福祉法人ひだまり会 かざぐるま保育園

title: ミラクルサンド

day: 2019-11-15

今日の竹とんぼ組は、新しい遊具
「不思議な砂」で遊びました。
柔らかくてしっとりしているのに、ぎゅっと握ると硬くなり、時間が経ったり潰すとさらさら崩れていきます。
キネティックサンドという砂です。

「じゃあ、これで遊ぶにはどんなお約束やルールがあったらいいと思うー?」

と問いかけてみると

「投げたら目に入るからやめよう!」
「シートの上だから走るのはダメやね」
「ケンカしたらおもしろくないよ!」
「青いとこから出したらいけんと思う」

などなどみんなでルールを考えて、わくわくしながら説明を聞いていました。

まずはみんなで順番に砂をモミモミ、柔らかくして遊びやすくします。

「うわぁ、冷たい、かたい!」
「え、柔らかくなったよ?」
「動き(砂の)がきもちわるいー」
「おれ、これでじゃがいも作ろ」

と、たくさんの感想がありました。

まずは紺色帽子から。
じゃがいもらしきものを作ったり、型を使って猫やライオン、ワニを作ったり、山を作ったり…お友達と協力して楽しく遊びました。ルールも守って外に出ないように、注意もできていました!

そして次はオレンジ帽子。園長先生も呼びに行き、一緒に遊びました。
園長先生のおにぎりをもらって喜ぶこ子や、見てみてー、と見て欲しくて園長先生にみんな見せていました。

「園長先生、砂ありがとうー!」

とお礼を自分から言いに行く子がいると、みんなも真似して嬉しそうにありがとうと大合唱でした。
緑帽子さんが見学に来ると、ちょっと触らせてあげたり、作品を見せてあげたり、お兄ちゃんお姉ちゃんぶりも発揮していました。

お片付けもみんなで協力し、しっかり砂を集め、ブルーシートまで畳んでくれました。
外に落ちている砂も少なく、さすが竹とんぼだな、と思いました。

このキネティックサンドは、色んなものを作る想像力も必要ですが、意外と最初は固いので、指先の力がないと遊べません。手先の運動、微細遊びとして、とても有効です。これからもっともっと手先が器用になり、砂以外でも色んなものが作れるようになってくるでしょうね。

遊びも楽しく、充実していましたが、今日他にも気づいたことがあります。

「くるみ先生がいないときこそお話ちゃんと聞くんよ」
「くるみ先生おらんでもできるよ」

と、声をかけ合う姿に、ちょっとだけほろりときました。
(くるみ先生は本日研修です)
小学校に行けば、くるみ先生も、ほかの先生も誰もいません。自分たちで考え、行動できるように、少しずつ少しずつ成長しているんだなと感じました。
担任がいないときこそ!の、精神を大切にして欲しいけれど、保育園の先生の手を少しずつ離れて巣立っていこうとする姿に、寂しさもちょっぴり覚えた秋の砂遊びでした。(みさき先生)

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