社会福祉法人ひだまり会 かざぐるま保育園のブログ

梅雨明けをした途端、熱中症警報が毎日出されています。

あまりの危険な暑さに、夏の過ごし方も難しい時代になってきました。

梅雨明け早々の子どもたちの様子をご紹介！！

まずは、竹とんぼ組さんから( ˃̶͈̀ ∀ ˂̶͈́ )

それぞれフルーツのメダルを作ったあと、みんなでフルーツバスケットを楽しみました！

4歳、5歳、満６歳まで含む竹とんぼ組さんですが、ルールのある遊びも、工夫しながら一緒にできるようになりましたね！

お次はけん玉組さん(σ≧∀≦)σ

製作グループ、運動グループに分かれて活動したようですね。

製作グループでは、けん玉組さんが育ててるひまわりの観察をしながら、元気いっぱいなひまわりを共同製作しました。

運動グループでは、お遊戯室で風船遊びや跳び箱を楽しみました。

どちらのグループにも入りたくなかったお友だちもいますね。

子ども集団における「個」をみてみると、全員が右向け右で動いてはくれません。

保育士「さぁ、◯◯やろう！」

子どもたち「やったぁ(ﾉ*>∀<)ﾉ♡」

という子どもたちの反面、気分じゃない、やり方がわからない、どんな遊びなのか想像できないからやろうとしないなど様々です。

だけど楽しそうなお友だちをチラチラと見ながら、次第にニンマリしてきて、

楽しそうだな

やってみたいな

と、その子自身が感じて、選んで、理解して、活動に参加できるよう、しっかり先生たちが配慮してくれていますね。

こうした積み重ねを経て、「自発性」は育っていくのです。