令和 6 年度

苦情件数 4

苦情内容

1件目

猫が園敷地内を頻繁に行き交っており不衛生である、園で餌付けをしているのではないかと市役所に匿名希望にて電話連絡あり。

園の対応

匿名のため直接対応できなかったが、アレルギー児童もいる保育園ではもちろん餌付けをするはずもなく、猫の糞尿の掃除に毎日頭を悩ませているほどの状態である。
隣接する市営住宅のブロック塀から来ているため環境課と市営住宅課に相談すると、すぐに現場を確認し、市営住宅の住民に餌付けをしないよう周知してくれた。2週間ほど経つと随分、猫の姿は減ったが未だにゼロにはならない。

苦情内容

2件目

お迎え時、ピアニカを吹いていた園児が、片付けるためホースを抜くと、保育士の腕に唾液がかかった。とっさに「きたない」と言った保育士の一言に指摘有り。

園の対応

不適切な発言であったことを謝罪した。
「子どもに対しての言葉遣いはプロとして気をつけるべき。子どもたちへも丁寧に対応して欲しい。若いからこの件も勉強になっただろう。」と寛大な対応で謝罪を受け入れてくれた。

苦情内容

3件目

トイレトレーニング中の園児の保護者から、帰りはオムツで帰らせてほしいとお願いされていたがパンツのまま帰宅させてしまった。帰宅途中、車内で失敗してしまったらしく、主任か副主任と話したいと電話が入った。

園の対応

副主任が対応した。
この日は、午睡時間がずれたため夕方仮眠をとらせ、お迎えに来る20分ほど前にトイレを済ませていた事は、園児の母に予め伝え帰宅させてはいたが、オムツに履き替えさせていなかったことを謝罪した。
トイレトレーニングは、園と家庭との密な連絡が大切。より一層保護者と対話を持つよう意識し、毎日の育ちを互いに伝え合う事の必要性を職員間で共有した。

苦情内容

4件目

匿名の女性より
「園正面の道路を毎日通勤で通過するが混雑しているため迷惑である。第2駐車場があるのになぜ使用させないのか。園は利用者に伝えているとは思うが改めて周知して欲しい。」

園の対応

同日中に一斉メールを配信し保護者へ周知した。